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み‐ずら〔‐づら〕【角髪/角子/×鬟/×髻】 の意味

  1. 上代の成人男子の髪の結い方。髪を頭の中央から左右に分け、両耳の辺りで先を輪にして緒で結んだもの。平安時代以後、主として少年の髪形となった。びんずら。びずら。
  • み‐ずら〔‐づら〕【角髪/角子/×鬟/×髻】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それはこの島へ渡るものには、門司や赤間が関を船出する時、やかましい詮議があるそうですから、に隠して来た御文なのです。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・ 真昼の緋桃も、その娘の姿に露の濡色を見せて、髪にも、にも影さす中に、その瓜実顔を少く傾けて、陽炎を透かして、峰の松を仰いでいた。

      泉鏡花「瓜の涙」

    • ・・・めったに使ったことのない、大俵の炭をぶちまけたようにが砕けて、黒髪が散りかかる雪に敷いた。

      泉鏡花「神鷺之巻」