1. 枡形 (ますがた) をもつ城門の外側に面する部分。見張りの番兵を置いた。俗に江戸城には36見付があったといわれ、現在は四谷見付・赤坂見付などが呼称として残る。

  1. 建築で、部材の正面。また、その幅。主に仕上げ材・化粧材についていう。みつき。

  1. すぐ向こうに見える所。すぐ目につく所。みつき。

    1. 「あの—の松でござる」〈狂言記・富士松〉

静岡県南西部、磐田 (いわた) 市の地名東海道五十三次宿駅として発展。住宅地。

出典:青空文庫

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