元来新芽の意で、そこから色名に転じたといわれる》

  1. 色の名。青と黄色の中間色。

    1. ㋐草木の葉の色。また、草木。特に新緑のころのものをいう。「一面の—」 夏》満目の—に坐る主かな/虚子

    2. 海水のような深い藍色。碧 (へき) 。「—の大海原 (おおうなばら) 」

    3. ㋒黒くつややかな色。多く毛髪にいう。→緑の黒髪

  1. 新芽。特に、松の新芽若緑。松の芯。

  1. 緑色の草木、植物。転じて、自然。「—豊かな土地」「—を守れ」

さいたま市南東部の区名。さいたまスタジアムがある。

千葉市南部の区名。住宅地。土気 (とけ) 町は戦国時代、酒井氏の居城地。

横浜市北西部の区名。平成6年(1994)青葉区を分区、また、一部は港北区の一部と合わせ都築 (つづき) 区となる。

名古屋市南東部の区名。大高 (おおだか) 緑地公園がある。

相模原市の区名。西部丹沢山地東部橋本中心に市街地が広がる。

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