ミニマムアクセス米（ミニマムアクセスまい）とは？意味・読み方・使い方

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ミニマムアクセス‐まい【ミニマムアクセス米】
の解説

《minimum accessは、最低限輸入義務の意》日本が高関税を課して輸入を制限する代わりに、最低限輸入しなければならない量の外国米。政府米として扱われる。平成5年（1993）ウルグアイラウンド農業合意による。MA米。

[補説]平成20年（2008）、ミニマムアクセス米の中で食用に適さないと判断された事故米の、食用としての転売が発覚して社会問題となった。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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