出典:gooニュース
中日・三好大倫「追い込まれた中でも打つことができた」2試合連続となるマルチ安打に手応え
◇18日 中日5―11ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ) 中日・三好大倫外野手が2試合連続となるマルチ安打を記録した。 2打席凡退で迎えた4回の第3打席で先発・高橋から二塁への内野安打。6回の第4打席では、星に2球で追い込まれながらもフルカウントまで粘って148キロ直球を左前打とした。
三好大倫、“お手本”阪神・近本と初対決 打撃フォーム参考にリードオフマンとしての真価を見せつける
中日・三好大倫外野手(26)が、打撃フォームを参考にしている近本光司外野手(29)がリードオフマンを務める阪神戦に臨む。 オフに片岡ヘッドコーチの助言を受け、打撃改造に着手。バットのヘッドを投手側に倒す新フォームに変えた。スイングの際にバットのヘッドが遠回りする“悪癖”の矯正に一役買い、今季は11試合のうち「1番・中堅」で9試合にスタメン出場。
【中日】三好大倫&田中幹也の新生1・2番コンビ、計5度の出塁で4番中田の先制&勝ち越しお膳立て
好機を演出したのは三好と田中だ。 初回、DeNAの先発は新外国人のジャクソン。三好が「先頭でフォアボールを取れたのは自信にしたい」と振り返る四球で出塁すると、続く田中も四球を選んで一、二塁。1死後に4番・中田の先制打につなげた。 さらに同点に追いつかれた直後の3回。
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