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む‐じょう〔‐ジヤウ〕【無上】 の意味

  1. [名・形動]この上もないこと。最もすぐれていること。また、そのさま。最上。「―な(の)喜び」「―な(の)幸せ」

む‐じょう〔‐ジヤウ〕【無上】の慣用句

  1. むじょうしょうがく【無上正覚】
    • 仏語。最上の完全な悟り。阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)。無上菩提。無上正等覚。
  1. むじょうしょうとうがく【無上正等覚】
  1. むじょうそん【無上尊】
  1. むじょうどう【無上道】
    • 仏語。この上なくすぐれた道。仏道。最高の悟り。
  1. むじょうぼだい【無上菩提】
  1. むじょうめいほう【無上命法】
  • む‐じょう〔‐ジヤウ〕【無上】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・現に精神的教養を受けない京阪辺の紳士諸君はすっぽんの汁を啜った後、鰻を菜に飯を食うさえ、無上の快に数えているではないか? 且又水や寒気などにも肉体的享楽の存することは寒中水泳の示すところである。

      芥川竜之介「侏儒の言葉」

    • ・・・牧牛の女難陀婆羅、世尊に乳糜を献じ奉る、――世尊が無上の道へ入られるには、雪山六年の苦行よりも、これが遥かに大事だったのじゃ。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・彼はまず何を措いても、当時の空想を再びする無上の快楽を捉えなければならぬ。

      芥川竜之介「少年」