出典:デジタル大辞泉(小学館)

島原半島中央部の活火山群。複式火山群で、最高峰は平成新山の標高1483メートル。ミヤマキリシマ霧氷がみられる。「温泉 (うんぜん) 岳」とも書き、また肥前風土記には「高来峰 (たかぎみね) 」と記されている。寛政4年(1792)に起こった大規模な噴火は「島原大変肥後迷惑」とよばれる。また平成2年(1990)11月から平成8年(1996)にかけても噴火、平成新山を形成した。