出典:gooニュース
鎮兵「陸奥国司」木簡...「出羽国」説変更 文字数19→20と判明
福島市平石地区の西久保遺跡から出土した兵士を指す「鎮兵(ちんぺい)木簡」を巡り、市は29日、出羽国ではなく陸奥国司の書状であることが分かったと発表した。国立文化財機構奈良文化財研究所の協力を得て赤外線画像を撮影して分析した結果、当初は出羽国と考えられていた文字が陸奥国司だと判明した。 市によると、鎮兵は「続日本紀(しょくにほんぎ)」に記載がある。
霧島は音羽山部屋転籍へ 陸奥親方も、師匠は元鶴竜
大相撲春場所限りで閉鎖が決まっている陸奥部屋の大関霧島は、師匠の陸奥親方(元大関霧島)とともに音羽山部屋へ転籍することが24日、分かった。音羽山部屋は元横綱鶴竜が師匠を務め、昨年12月末に独立した。陸奥親方は4月3日に日本相撲協会定年の65歳となり、再雇用の「参与」で残る予定。 春場所番付に載る陸奥部屋所属力士は8人。
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