新潟県北端の日本海に面する市。もと内藤氏の城下町。村上茶・村上堆朱 (ついしゅ) の産地。瀬波 (せなみ) 温泉や磐舟柵 (いわふねのさく) の古跡がある。平成20年(2008)に荒川町・神林村・朝日村・山北町と合併。人口6.6万(2010)。
むらかみかがく【村上華岳】
[1888〜1939]日本画家。大阪の生まれ。本名、震一。土田麦僊 (つちだばくせん) らと国画創作協会を結成。
むらかみきじょう【村上鬼城】
[1865〜1938]俳人。江戸の生まれ。本名、荘太郎。正岡子規・高浜虚子に師事して「ホトトギス」に参加。著「鬼城句集」「鬼城俳句俳論集」など。
むらかみげんぞう【村上元三】
[1910〜2006]小説家・劇作家。朝鮮の生まれ。戦後まもなく、佐々木小次郎をテーマにした小説を新聞に連載し、異色の時代小説作家として注目を集めた。「上総風土記 (かずさふどき) 」で直木賞受賞。他に「松平長七郎江戸日記」「源義経」「水戸黄門」など。映像化された作品も多い。昭和49年(1974)紫綬褒章受章。
出典:gooニュース
【ヤクルト】村上宗隆4番で“24年1発目”2号「どこの球場でも逆方向に打てるのは僕の持ち味」
ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、先制の今季2号2ランを放った。0-0の1回2死一塁。カウント3-1からの5球目。中日先発・柳の外寄りの141キロ直球を広いバンテリンドームの左翼スタンドギリギリへ運び、14日DeNA戦(横浜)以来の1発をかました。「どこの球場でも逆方向に打てるのは僕の持ち味」と頼もしかった。4番として“24年1発目”。
ヤクルト・村上宗隆「逆方向に打てるのは僕の持ち味」バンテリンでもレフトに先制2ラン、昨年9月以来の「4番弾」で首位中日撃破
ヤクルト・村上宗隆内野手が1回に先制の2号2ラン。2死一塁で3ボール1ストライクから中日先発・柳の直球を左翼席最前部を運んだ。 試合開始早々の快音で弾みをつけたチームは、ともに今季最多の15安打&11得点で快勝。17日に今季2度目の零封負けを喫した打線が息を吹き返して連敗を2で止めた。
村上に2号2ラン、オスナに満塁弾含む2号3号本塁打飛び出す 高橋は打ち込まれるも今季初勝利
2死一塁から迎えた4番・村上は柳のストレートをレフトスタンドに。第2号2ラン本塁打で2点を先制。さらに5番・サンタナ(31)が左安打、6番・青木宣親(42)は右安打と連続ヒットで一、三塁とした。7番・中村にもレフトへの適時打が飛び出し3点目を加えた。その裏、先発・高橋は先頭の三好大倫(26)を遊直、2番・田中幹也(23)を二ゴロ。
もっと調べる