出典:デジタル大辞泉(小学館)

延元元年=建武3年(1336)足利尊氏 (あしかがたかうじ) が京都に開いた武家政権。鎌倉幕府の制度をほぼ継承し、15世紀の後半、応仁の乱で無力化して戦国時代を招き、天正元年(1573)15代将軍義昭織田信長に追放されて滅亡。3代将軍義満が京都室町に造営した室町殿にちなむ名称。足利幕府。

[補説]将軍は次の15人。
第1代 足利尊氏
第2代 足利義詮
第3代 足利義満
第4代 足利義持
第5代 足利義量
第6代 足利義教
第7代 足利義勝
第8代 足利義政
第9代 足利義尚
第10代 足利義稙
第11代 足利義澄
第12代 足利義晴
第13代 足利義輝
第14代 足利義栄
第15代 足利義昭