めい‐みゃく【命脈】 の意味

  1. いのち。生命。生命のつながり。「命脈が尽きる」「命脈を保つ」
  • 名詞
  • めい‐みゃく【命脈】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・がどれだけ流行しているかは知らないが、映画などの中に時々これが現われるし、モーリス・シュヴァリエー主演のチューインガムを主題とした映画が昨年あたり東京で封切されたくらいであるから、おそらく今でも相当の命脈を保っているものと考えてさしつかえは・・・

      寺田寅彦「チューインガム」

    • ・・・政府そのものの命脈を保つこと、その成員の姑息な差しかえ、G・H・Qとの汲々たる妥協策。

      宮本百合子「逆立ちの公・私」

    • ・・・文学は文学愛好者の間にだけ細々と命脈を保っているべきではなく、生きた興味で官吏、軍人、実業家などに読まれる「大人の文学」でなければならないという論も出た。

      宮本百合子「昭和の十四年間」