出典:デジタル大辞泉(小学館)

《「赤根」の意》

  1. アカネ科の蔓性 (つるせい) の多年草。本州以南の山野に多い。茎は四角柱でとげがある。葉は心臓形で先がとがり、4枚ずつ輪生するように見えるが、2枚は托葉 (たくよう) 。晩夏、多数の淡黄緑色の小花を円錐状につける。根は染料や薬用。 秋》「―の実つぶせし指を妻示す/秋を」

  1. 1の根からとった赤色の染料。成分はアリザリン

  1. 茜色」の略。

[補説]書名別項。→アカネ