• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

明暦3年(1657)正月、江戸本郷の本妙寺から出火、江戸城および江戸市街の大半焼失した大火事。施餓鬼 (せがき) に焼いた振袖火元といわれる。死者10万余、焼失町数800町といわれ、本所回向院 (えこういん) はその死者の霊を祭ったもの。振袖火事。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。