1. 塩を振ったイワシなどを、目に竹ぐしやわらを刺して数匹ずつ連ね、干した食品 春》「独り焼く—や切にうち返し/温亭」

  1. 子供の額髪を垂らして、目に触れるほどの長さで切りそろえたもの。転じて、その年ごろの子供

    1. 「小よろぎの磯たちならし磯菜つむ—ぬらすな沖にをれ波」〈古今東歌

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。