出典:デジタル大辞泉(小学館)

スペイン、コルドバにあるモスク。後ウマイヤ朝アブド=アッラフマーン1世の命で8世紀に建設が始まり、10世紀末に完成した。大理石と赤れんがを組み合わせた馬蹄 (ばてい) 型アーチを1000本の円柱(現在は約850本)が支え、その内部空間の広さと美しさで知られる。レコンキスタ後、カトリック聖堂に転用された。他施設とともに「コルドバ歴史地区」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。コルドバ大聖堂。