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1 《古代、仏像に金めっきをするのに用いた金のアマルガムを滅金と呼んだところから》金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。また、そのようにしたもの。防食・装飾などのために行い、方法には電気鍍金・溶融鍍金・蒸着鍍金などがある。ときん。「金で—する」
2 うわべを飾り、よく見せかけること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
鍍金が剝げる
取りつくろうことができなくなって、本性が現れる。「追及されて—・げる」
出典:青空文庫
・・・卓の上には、砂糖壺の鍍金ばかりが、冷く電燈の光を反射している。自・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
・・・と見えて札は持たず、鍍金の銀煙管を構えながら、めりやすの股引を前・・・ 泉鏡花「売色鴨南蛮」
・・・を受け取って見たが、鍍金らしいので、「馬鹿!」僕はまた叱りつけた・・・ 岩野泡鳴「耽溺」
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