出典:デジタル大辞泉(小学館)

ギリシャ中部、テッサリア地方にある修道院群。メテオラは「宙に浮く」の意で、奇岩の頂に修道院が造られていることからの名称。9世紀頃に世俗を逃れた修道士たちが住み始め、14世紀初めに本格的な修道院が建てられ始めた。15~16世紀の最盛期には24の修道院が建てられ、今もメガロメテオロン修道院などが残されている。1988年に世界遺産(複合遺産)に登録された。