出典:gooニュース
【阪神】猛虎打線止まらん!今季最多14安打15点!中日と0・5差で今季初首位見えた
◆JERAセ・リーグ 阪神15―2中日(20日・甲子園) 目覚めた猛虎は誰にも止められない。前夜に7得点で連続2得点以下の試合を「10」で止めた阪神打線が一夜明け、今季最多の14安打15得点で中日を粉砕した。1分けを挟み今季初の5連勝で、貯金も最多を更新する2。
安藤統男氏、猛虎打線によみがえったつなぐ意識と隙のない走塁「やはりV本命」
◆JERAセ・リーグ 阪神15―2中日(20日・甲子園) 阪神はいずれも今季最多の14安打15点で、1引き分けを挟む5連勝とした。スポーツ報知評論家の安藤統男氏は、打線の復調に「やはり今季もV候補の大本命」と指摘する。 中日・大野の状態が悪すぎたとはいえ、7点を奪った2回の阪神の集中打は見事だった。目を見張ったのが
【阪神】猛虎お目覚め14安打&15得点 岡田彰布監督「大台」森下ら中軸打率2割台浮上に笑顔
お目覚めの猛虎打線とともに、淡々と首位奪取をもくろむ。【磯綾乃】▼阪神が今季最多で23年5月14日DeNA戦(甲子園)での15得点以来の15得点。今季の最多は7得点で、4月5日ヤクルト戦(神宮)と同19日中日戦(甲子園)の2度記録していた。また、本塁打なしでの15得点は球団では2リーグ制後6度目。コツコツとつないで大勝につなげた。▼阪神は2回に7得点。
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