出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名](スル)《動詞「もみ(紅葉)ず」の連用形から。上代は「もみち」》
  1. 晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。こうよう。「美しく―した山」 秋》「山くれて―の朱 (あけ) をうばひけり/蕪村

  1. カエデの別名。また、その葉。

  1. 襲 (かさね) の色目の名。表は紅、裏は青。一説に、表は赤、裏は濃い赤とも。もみじがさね。

  1. 紋所の名。カエデの葉を図案化したもの。

  1. 鹿の肉。鹿には紅葉が取り合わせであるところからいう。