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守貞親王の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1179〜1223]鎌倉時代の皇子。高倉天皇の子、安徳天皇の異母弟。平家に育てられたが、平家滅亡後は出家し、持明院宮と称した。承久の乱の後、子の茂仁 (ゆたひと) が後堀河天皇として即位したため、自らは天皇として即位しなかったが、太上法皇として院政を行った。

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