香川県高松市北東部にある半島。溶岩台地で、南北2嶺があり、南嶺に屋島寺がある。もとは島で、源平屋島の戦いの古戦場。
観世流以外は「八島」と書く)謡曲二番目物世阿弥作とされる。平家物語などに取材源義経亡霊旅僧の前に現れ、屋島の合戦模様と修羅道の苦しみを語る。
幸若 (こうわか) 舞曲。謡曲の「摂待」と同材。屋島軍 (やしまいくさ) 。
地歌箏曲 (そうきょく) 。後半詞章とする。安永(1772〜1781)ごろ、名古屋の藤尾勾当が作曲

出典:青空文庫

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