出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副]

  1. 以前と、また他と比べて違いがないさま。やっぱり。「あなたは今も矢張りあの店へ行きますか」「父も矢張り教師をしていた」

  1. 予測したとおりになるさま。案の定。やっぱり。「彼は矢張り来なかった」

  1. さまざまに考えてみても、結局は同じ結果になるさま。つまるところ。やっぱり。「随分迷ったが、矢張り行くのはやめにした」「利口なようでも矢張り子供は子供だ」

  1. 動かずにいるさま。

    1. 「老いたと言ひて、―あたたかにしてゐて」〈史記抄・匈奴伝〉

[補説]「矢張り」は当て字。