出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 自分が信仰する仏。念持仏 (ねんじぶつ) 。

    1. 「―顔くらべせよ極楽の面 (おもて) おこしは我のみぞせむ」〈仲文集〉

  1. 自分の信頼し敬っている人や僧に呼びかける語。

    1. 「―(=横河僧都)京に出で給はばこそあらめ」〈・手習〉

  1. 自分の大切にかわいがっている人に呼びかける語。

    1. 「―、おろかなるになおぼしそ」〈宇津保・俊蔭〉