出典:gooニュース
雪解け水の禊に誓い 鶴岡・出羽三山神社神職養成所の入所生ら
入所生1人と神職10人の計11人が雪解け水が流れる川で身を清め、無病息災などを祈願した。 入所生の小林主浩さん(25)=岩手県山田町出身=が竹製のより代を掲げて羽黒山頂から下り、午前7時すぎに祓川に到着した。神職と共にふんどし姿で神事に臨み「鳥船(とりふね)」と呼ばれる船をこぐような動作をした後、川の中へ。5分ほど全員で大祓詞(おおはらえことば)を唱えた。
雪解けの道路きれいに 北見・大幸建設が清掃活動
北見市の建設業「大幸建設」(佐々木雄一社長)は社会貢献活動の一環として、本社のある市とん田東町周辺で清掃活動に汗を流した。...
岩手山に「ワシ形」出現 山頂付近で雪解け進む
岩手山(2038メートル)の山頂付近で雪解けが進み、山肌がワシの姿に見える「ワシ形」が現れた。 毎年4月上旬に雪解けとともに姿を現し、地域に春の訪れを告げる。羽を大きく広げたワシに見えることから別名「岩鷲山(がんじゅさん)」とも呼ばれる。 盛岡市の夕顔瀬橋では12日、市民らが足を止め、青空に浮かぶ雄大な姿をカメラに収めた。
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