弓（ゆみ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ゆみ【弓】
の解説

１武器の一。木や竹をしなわせて弦 (つる) を張り、その弾力を利用して、つがえた矢を飛ばすもの。

２ 1で矢を射ること。また、その術。射術。弓術。「—を習う」

３ 1のように曲がった形のものにいう。「提灯 (ちょうちん) の—」

４バイオリン・チェロ・胡弓 (こきゅう) など、擦弦楽器の弦をこすって音を出す道具。弾力のある木製の棒に馬の尾の毛を張ったもの。

５「わたゆみ」に同じ。

６紋所の名。1を図案化したもの。

類語

関連語

筈(はず)

下接語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

弓のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［日本史］の言葉

［その他の日本史の言葉］の言葉

［美術・音楽］の言葉

［楽器］の言葉

［生活］の言葉

［スポーツ］の言葉

弓の前後の言葉

弓の慣用句・熟語(7)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。