出典:デジタル大辞泉(小学館)

《もと楊柳の材を用いたところから》

  1. 歯の間にはさまったものを取り除いたり、食物を刺したりするのに用いる、先をとがらせた細く短い木の棒。つま楊枝。小楊枝。

  1. 歯のあかをとり、きれいにするための道具。楊柳の材の先端をたたいて総 (ふさ) 状にしたもの。ふさ楊枝。

  1. 楊 (やなぎ) の枝。昔、病気の治癒 (ちゆ) を願ったり、人に害を与えたりするための呪 (まじな) いに用いた。

出典:青空文庫