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よう‐じょう〔ヤウジヤウ〕【養生】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 生活に留意して健康の増進を図ること。摂生 (せっせい) 。「酒やタバコをひかえ、つね日頃から養生している」
  1. 病気の回復につとめること。保養。「転地して養生する」
  1. 打ち込んだコンクリートやモルタルが十分に硬化するように、低温・乾燥・衝撃などから保護する作業。
  1. 家具の運搬や塗装作業などの際に、運搬物や周囲の汚損を防ぐために布や板などで保護すること。「養生シート」
  • 名詞
  • よう‐じょう〔ヤウジヤウ〕【養生】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・咳が出る、食欲が進まない、熱が高まると言う始末である、しのは力の及ぶ限り、医者にも見せたり、買い薬もしたり、いろいろ養生に手を尽した。

      芥川竜之介「おしの」

    • ・・・上使の趣は、「其方儀乱心したとは申しながら、細川越中守手疵養生不相叶致死去候に付、水野監物宅にて切腹被申付者也」と云うのである。

      芥川竜之介「忠義」

    • ・・・が、その内に母親は優しく新蔵の顔を覗きこんで、「もう何事も無事に治まったからね、この上はお前もよく養生をして、一日も早く丈夫な体になってくれなけりゃいけませんよ。

      芥川竜之介「妖婆」