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奈良県中部、大峰山脈北端の尾根の称。南朝の所在地で史跡に富み、また金峰山寺 (きんぶせんじ) (蔵王堂)があり、修験道の根拠地。桜の名所で、平安中期から寄進により植えられた。平成16年(2004)「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産(文化遺産)に登録された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・古又嘗テ吉野山ノ種ヲ移植スト云フ。毎歳立春ノ後五六旬ヲ開花ノ候トナ・・・ 永井荷風「上野」
・・・しかし京師および吉野山の花よりも優っていると言ったものは恐らく松崎・・・ 永井荷風「向嶋」
・・・、芝居の舞台で見る「吉野山」か「水滸伝」の如き場面であろう。けれど・・・ 永井荷風「霊廟」
出典:gooニュース
奈良・吉野山の桜3万本が見頃 山肌染めるピンク色
奈良県吉野町の吉野山で7日、シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が見頃を迎え、山肌は淡いピンク色に染まった。町によると、標高の低い下千本、中千本エリアは既に満開になった。昨年より開花が1週間ほど遅いという。 吉野山の桜は約1300年前、修験道の開祖とされる役行者が吉野で修行し、桜の木に蔵王権現を刻んだとの伝承から、神木として保護されてきた。
共同通信2024/04/07 16:56
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