出典:gooニュース
余剰米でクラフトビール 区内企業がJALと連携〈横浜市神奈川区〉
ラウンジでは、品切れにならないように多くの米をストックしているため、消費しきれない余剰米もあった。そこで、米を原材料にしたクラフトビールの開発を同社が提案。5社による9月の最終審査も勝ち抜き、JALとの協業が決まった。今回開発されたのは、「JapanArigatoLager」。頭文字がJALになるビールは、華やかなホップのフルーティーな香りが特徴のコールドIPAスタイル。
余剰米を使用したクラフトビールをJALが協業、非航空領域の新たな価値創造を目指すコンテスト
その分、お米の余剰が出てしまうんですけど、今回そのお米をビールの原料として使用しました。満足のいく商品が出来上がった」と、余剰米を選んだ理由を説明。 また、「Japan Arigato Lager」という名称については「日本のより良い文化を発信していきたい。日本の文化の『いただきます』や『米粒を残さない』など、食に対する『敬意=ありがとう』を込めた商品です」と話した。
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