出典:gooニュース
【ボクシング】アジア最強ライト級トーナメントへ アマ10冠・今永虎雅が進化誓う「自分を信じる」
◇プロボクシングライト級8回戦 今永虎雅―マ・シャン(2024年4月25日 東京・後楽園ホール) 「アジア最強ライト級トーナメント」の前日計量が24日、都内で行われ、アマ10冠で日本同級6位の今永虎雅(24=大橋)は61・0キロでクリア。昨年7月以来、約9カ月ぶりの試合へ「楽しみ。前回から進化したところを見せたい」と意気込んだ。
元ライト級3冠王者の吉野修一郎6・17約1年ぶり再起戦 昨年4月にWBC挑戦者決定戦で敗退
なおセミファイナルでは、日本スーパーフェザー級14位下村佳輝(24=三迫)が日本ライト級10位榊野凱斗(25=角海老宝石)とのスーパーフェザー級8回戦で拳を交える。さらにフライ級8回戦で狩俣綾汰(28=三迫)-苗村修悟(29=SRS)戦も決まった。
元ライト級3冠王者・吉野修一郎が6・17に再起戦 昨年4月の敗戦から1年ぶりリング【ボクシング】
吉野は元WBOスーパーフェザー級王者・伊藤雅雪、元東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(帝拳)、前日本ライト級王者・仲里周磨(オキナワ)ら強豪をことごとく退けて、激戦のライト級で国内第一人者となった。通算戦績は16勝(12KO)1敗。
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