出典:デジタル大辞泉(小学館)

フランス、ヌーベル‐アキテーヌ地方、シャラント‐マリチーム県の港湾都市。同県の県都。ビスケー湾内、アンチオシュ湾に面し、12世紀頃から大西洋岸の重要な貿易港として発展。16世紀後半のユグノー戦争において、プロテスタントユグノー派の拠点となったが、1627年から翌1628年にかけてルイ13世の宰相リシュリュー率いる国王軍に包囲されて陥落した。旧港周辺には14世紀から15世紀に建てられたサンニコラ塔、シェーヌ塔、18世紀のサンルイ大聖堂などの歴史的建造物がある。対岸のレー島への観光拠点。