出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 能における音曲の曲趣で、世阿弥が五つに分類した五音 (ごおん) の一。闌 (た) けたる位 (くらい) の音曲。他の祝言・幽曲・恋慕・哀傷のすべてにわたり、かつ、それを超越した最高の曲風。

  1. 謡曲の一節で、謡い手の技法を聞かせるのにふさわしい部分を、独吟にするために独立させた曲。番外曲や廃曲のクセを中心とした部分が多い。

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