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りゃく‐しき【略式】例文一覧 2件

  1. ・・・無論、略式である。 県社の神官に、故実の詳しいのがあって、神燈を調え、供饌を捧げた。 島には鎌倉殿の定紋ついた帷幕を引繞らして、威儀を正した夥多の神官が詰めた。紫玉は、さきほどからここに控えたのである。 あの、底知れずの水に浮い・・・<泉鏡花「伯爵の釵」青空文庫>
  2. ・・・「追而葬式の儀はいっさい簡略いたし――と葉書で通知もしてあるんだから、いっそ何もかも略式ということにしてふだんのままでやっちまおうじゃないか。せっかく大事なお経にでもかかろうというような場合に、集った人に滑稽な感じを与えても困るからね」・・・<葛西善蔵「父の葬式」青空文庫>