[名](スル)
  1. こだま。山びこ。

  1. 残響。「—を効かせた録音

  1. エコー検査」の略。

  1. レーダー音響測深などにおける、対象物からの電波または音の反射波。

[補説]曲名別項。→エコー

ギリシャ神話の森のニンフ。女神ヘラに憎まれ、他人の言葉をそのまま返すことしかできなくなり、美青年ナルキッソス失恋し、やつれて声だけになった。

ハイドンの交響曲第38番ハ長調通称。1769年作曲。第2楽章で第1バイオリンと第2バイオリンによる、エコーのような掛け合いが現れる。こだま。

出典:gooニュース

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