出典:gooニュース
日立豪雨での処理場への浸水 下水管老朽化が一因に 茨城大チームの調査で判明
茨城県日立市に多大な被害をもたらした昨年9月の台風13号に伴う豪雨災害で、老朽化した下水管のつなぎ目から雨水が入り込み、下水処理場が浸水する一因となったことが、茨城大工学部チームの調査で分かった。市も老朽化した下水管に雨水が入り込むことは把握していたが、担当者は「通常の雨なら大きな問題にならず、豪雨時のリスクを深刻に捉えていなかった」と話す。
球場、体育館の老朽化 木村熊本県知事「議論始めるべき」
熊本県内スポーツ施設の老朽化が進んでいます。スポーツで熊本を盛り上げていくため、17日夜、スポーツ施設のあり方を議論するシンポジウムが開かれました。
“清掃センター”の老朽化対策…緊急時の可燃ごみ処理に備え県外施設と処理委託の協定締結(静岡・南伊豆町)
静岡・南伊豆町は清掃センターの老朽化に伴い、緊急時の可燃ごみの処理に備え県外の資源循環施設と協定を結びました。「南伊豆町清掃センター」は運用開始から33年が経過し、近年、故障による稼働停止が通算 約40日、300トンに上る可燃ごみの処理が一時滞り、近隣市町での処理を余儀なくされました。現在、広域処理施設の建設が検討されていますが、供用開始は5年後です。
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