出典:gooニュース
阿寒湖、春の風物詩 遊覧船で“氷割り”
北海道東部の観光地の一つ・阿寒湖では、春の大型連休を前に、冬の間に張った氷を遊覧船で砕く作業が始まった。 遊覧船を勢いよく進ませながら、湖に張った分厚い氷を砕いていく。阿寒湖で毎年この時期に行われる春の風物詩、氷割り作業。今シーズンは雪が少なく比較的暖かい日が続いたため、氷の厚さは例年の3分の2ほどで、作業は順調に進みそうだ。 今月21日からは、この遊覧船に乗って迫力ある氷割りを間近に見ることができる。また、今月29日には湖水開きが行われ、阿寒湖の春の観光シーズンが本格化する。
30cm薄めの氷「ガリガリ」、阿寒湖に春導く
春の観光シーズンを前に国の特別天然記念物マリモで有名な阿寒湖(北海道釧路市)で、遊覧船の航路を開くための湖面の砕氷作業が16日、本格的に始まった。 冬の間に湖面をびっしりと覆った厚さ約30センチの氷を、観光遊覧船「ましゅう丸」(188トン)がガリガリと音を立てながら砕いていった。運航する阿寒観光汽船によると、今冬は雪が少なく、3月には雨も降り気温が高かったため、氷は例年よりも薄いという。 砕氷作業は20日まで行われ、21日からは砕かれた氷の中を進む「砕氷帯観光遊覧」の船が毎日4便運航される。遊覧船の運航は5月1日から始まる。
マリモの阿寒湖で氷割り 遊覧船、春の航路づくり
国の特別天然記念物マリモが生息する北海道釧路市の阿寒湖で16日、結氷のため運休している遊覧船「ましゅう丸」(188トン)が、湖面の氷を割って航路をつくる作業を本格的に始めた。 運航する阿寒観光汽船(同市)によると、湖は例年、気温が氷点下15度近くになる12月下旬ごろに結氷し、氷の厚さは最大60~80センチほどになる。 今月21日から約1週間、観光客もましゅう丸に乗って「氷割り」を体験できる。ましゅう丸は5月1日から11月末まで、湖内のチュウルイ島にある「マリモ展示観察センター」や湖畔を約85分かけて巡る定期便として運航する。
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