出典:gooニュース
「政策活動費」見直しめぐり論戦 野党は森元総理の関与も追及 自民派閥の裏金事件受け
国会では、自民党派閥の裏金事件を受け政党から所属議員に支出される政策活動費の見直しを巡り論戦となりました。 (政治部・森本優記者報告) 政策活動費を巡っては、立憲は見直すよう求めていますが、自民党は慎重で法改正に向けて焦点となっています。立憲民主党 岡田幹事長「(5年間の政策活動費)二階幹事長だけで47億円。
首相と泉代表、島根1区で論戦 衆院3補選、残り1週間
28日の投開票へ残り1週間となり、両党トップが論戦を繰り広げた。 首相は「今、自民に大変厳しい目が注がれている」と言及。政治資金規正法の今国会中の改正を目指す考えを示した。 泉氏は「補選で勝てば、自民に『国民の声を聴かなければいけない』と心変わりを促せる」と語った。
再稼働控え 島根原発2号機巡る論戦低調 自民、政策より個人売る戦略 立民、支援組織に賛否で回避 衆院補選 島根1区 市民は歯がゆい思いで見守る
衆院島根1区補選で、中国電力島根原発2号機(松江市鹿島町片句)を巡る論戦が低調だ。自民党新人が原発を含めて政策より個人を売る戦略を取っていることに加え、立憲民主党元職は支援組織で賛否が分かれるため、従来からの脱原発の主張を封印しているためだ。中電が8月の2号機再稼働を目指す中、市民は歯がゆい思いで選挙戦を見守っている。
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