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ろん‐なん【論難】 の意味

  1. [名](スル)相手の誤り・欠点などを論じて非難すること。「認識不足を―する」
  • ろん‐なん【論難】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・彼はその恐怖を利用し、度たび僕を論難した。

      芥川竜之介「彼」

    • ・・・日本人同士が独逸の雑誌で論難するというは如何にも世界的で、これを以ても鴎外が論難好きで、シカモその志が決して区々日本の学界や文壇の小蝸殻に跼蹐しなかったのが証される。

      内田魯庵「鴎外博士の追憶」

    • ・・・毎日の新聞、毎月の雑誌に論難攻撃は絶えた事は無いが、尽く皆文人対文人の問題――主張対主張の問題では無い――であって、未だ嘗て文人対社会のコントラバーシーを、一回たりとも見た事が無い。

      内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」