出典:デジタル大辞泉(小学館)

Castello Estense》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにある初期ルネサンス様式の城。14世紀後半、フェラーラ公ニコロ2世によりエステ家の居城として建造。16世紀後半に改築されて現在見られる建物になった。四方を掘割に囲まれ、れんが造りの外観をもつ。リッピ親子によるフレスコ画がある。現在は市庁舎として使われ、一部が公開されている。1995、1999年に「フェラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯」として世界遺産(文化遺産)に登録された。エステンセ城。