出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動ラ五(四)]
  1. 意味や区別などがはっきりする。理解する。了解する。「物のよしあしが―・る」「言わんとすることはよく―・る」「訳が―・らない」

  1. 事実などがはっきりする。判明する。「身元が―・る」「答えが―・る」「持ち主の―・らない荷物」

  1. 物わかりがよく、人情・世情に通じる。「話の―・る人」

  1. 一つのものが別々になる。わかれる。

    1. 「五色の水玉数散りて、浪二つに―・りて」〈浮・伝来記・二〉

[動ラ下二]わ(分)かれる」の文語形。

出典:青空文庫