出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 日本固有の様式。日本式。日本流。和風。

  1. 書道で、日本風の書体。平安中期、小野道風 (おののとうふう) に始まり、藤原行成 (ふじわらのゆきなり) 世尊寺流によって大成。法性寺 (ほっしょうじ) 流青蓮院 (しょうれんいん) 流など、種々の流派がある。

  1. 寺院建築の様式の一。鎌倉時代に導入された大仏様建築と禅宗様建築に対し、奈良時代に大陸から伝えられて平安時代に日本で発展した伝統的な建築様式。現代まで続く。鎌倉・室町時代にかけては折衷様も現れた。興福寺東金堂など。