出典:デジタル大辞泉(小学館)

頸椎胸椎など脊髄の上方に損傷を受けた病態。損傷部位が頭部に近いほど障害が重くなる。第3頸椎より高位に損傷がある場合、横隔膜が麻痺し、自発呼吸ができず、人工呼吸器が必要となる。損傷が頸椎にある場合を頸髄損傷、胸椎にある場合を胸髄損傷ともいう。