出典:デジタル大辞泉(小学館)

著作物を公正に利用する場合、著作権者の許諾がなくても、著作権の侵害にあたらないとする考え方。例えば、学校教育・報道・研究・調査などの目的で適正に利用する場合などがこれにあたる。公正利用。

[補説]国によって規定が異なる。米国の著作権法では、公正な利用か否かを判断する基準として、(1)使用の目的・性格(商業性の有無、非営利的教育目的か否かを含む)、(2)著作物の性質、(3)著作物全体に対する使用部分の量・実質性、(4)著作物の潜在的市場・価格に対する影響、の四つの要素を示している。