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《「しどざかとうげ」とも》鳥取県・岡山県の県境にある峠。標高581メートル。鳥取県八頭 (やず) 郡智頭 (ちづ) 町と岡山県英田 (あいだ) 郡西粟倉 (にしあわくら) 村の境に位置する。鳥取県内では最古の峠の一つ。かつては因幡 (いなば) 街道難所で駒帰 (こまかえり) 峠ともいわれた。近世には参勤交代の道として利用され、現在国道373号が通じる。

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