出典:gooニュース
京口紘人 来月韓国でパラスと6年ぶり再戦「3階級制覇に向けての最後のステップ。大事な一戦に」
IBF世界ミニマム級王者時代の18年に防衛戦で判定勝ちしたパラス(フィリピン)と約6年ぶりの再戦。「3階級制覇に向けての最後のステップ。大事な一戦になる」と転級3戦目へ気を引き締めた。 主催のTBプロモーション伊藤雅雪代表は「今年中に世界戦ができたらいい」と勝てば次戦は世界戦となる可能性を示唆。
京口紘人 パラスと再戦、勝てば世界挑戦濃厚「いい内容で勝つのがテーマ」
京口は18年にIBFミニマム級王座挑戦を退けたビンス・パラス(25)=フィリピン=と再戦。勝てば世界挑戦が濃厚になる一戦で「いい内容で勝つのがテーマ」と述べた。谷口はジェイセバー・アブシード(29)=同、竹迫はテイジ・プラタップ・シン(37)=オーストラリア=と戦う。
元世界王者・京口紘人 5月にパラスと“世界前哨戦”「タイトル戦に挑戦するための大事な一戦」
◇プロボクシング フライ級10回戦 京口紘人―ビンス・パラス(2024年5月11日 韓国・仁川パラダイスシティー) プロボクシング前WBA世界ライトフライ級スーパー王者でWBA世界フライ級2位の京口紘人(30=ワタナベ)が17日、都内の所属ジムで会見し、5月11日に韓国でIBF世界フライ級9位ビンス・パラス(25=フィリピン)と同級10回戦を行うことを発表した。
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