出典:デジタル大辞泉(小学館)

トルコ南部の都市。古代名アンティオキア。アスィ川(古代名オロンテス川)沿いに位置する。古代シリア王国セレウコス朝の首都が置かれ、シルクロードの終着点として発展。初期キリスト教の布教の拠点になり、のちに五大主教座の一つとなった。第一次大戦後から1939年までフランス領シリアに編入。その後、トルコ領となったが、現在もアラブ系住民が多い。ヨーロッパ有数のモザイクのコレクションを収蔵するハタイ考古学博物館、聖ペテロの洞窟教会がある。アンタクヤ。アンタキア。