出典:デジタル大辞泉(小学館)

ロシア連邦西部、リペツク州の都市。ドン川の支流ソスナ川沿いに位置する。12世紀にリャザン公国の砦が置かれ、13世紀にモンゴル帝国、15世紀にタタール人の攻撃を受けた。その後、モスクワ大公国の下、ボリス=ゴドノフにより要塞が築かれた。交易拠点として栄え、レース編みは名産。19世紀にロシアの建築家コンスタンチン=トンの設計で建造されたネオビザンチン様式の大聖堂がある。