出典:gooニュース
携帯電話の97%がスマホ、「ガラケー」もシニア層中心に利用続く モバイル社会研究所
所有者の残り3%はガラケーやWi-Fiルーターなどを使った通信端末を利用。同研究所の担当者は「シニアの方が使い慣れたガラケーを利用しているケースが多い」と分析している。同研究所によると、スマホの所有比率は15年に50%を突破。17年に70%、19年に80%、21年には90%を超え、今回の調査では97%という結果になった。
ソフトバンク 主に“ガラケー”で使う3Gサービスをきょう終了 石川県では7月末まで
通信大手のソフトバンクは、主に“ガラケー”と呼ばれる携帯電話で使う3Gのサービスを石川県を除く全国できょう、終了します。ソフトバンクは“ガラケー”と呼ばれる旧来型の携帯電話などで使う3Gのサービスを今年1月末で終了する予定でしたが、能登半島地震の影響で終了時期を延期。きょう、石川県を除く全国で3Gのサービスを終了し、およそ21年の歴史に幕を下ろします。
「ガラケーがもうすぐ使えなくなる」って本当?
ガラケーがもうすぐ使えなくなるって本当? モバイル回線には「3G回線」や「4G回線」「5G回線」などがありますが、ガラケーのなかには3G回線にしか対応していない機種があります。 大手キャリアではまもなく3G回線の提供を終了することを発表しており、ガラケーが使えなくなることが分かっています。
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