出典:gooニュース
対中安保協定、政権奪取なら「破棄」 ソロモン首相候補
総選挙の最大の焦点は対中関係で、国民の審判を仰ぐこととなった。安保協定は2022年、マナセ・ソガバレ政権が締結。中国警察の駐留を認めるもので、中国軍部隊の駐留にも道が開かれる可能性があるとみられていた。 一方、ケニロレア氏ら野党勢は、オーストラリアや米国、台湾といった「伝統的パートナー」との関係を再び強めるべきだと訴えた。 【翻訳編集】AFPBB News
対中鉄鋼関税、3倍増も 米大統領、検討を表明
【ピッツバーグ共同】バイデン米大統領は17日、米東部ペンシルベニア州ピッツバーグの全米鉄鋼労働組合(USW)本部で演説し、中国製の鉄鋼とアルミニウムの制裁関税を3倍に引き上げることを検討すると表明した。日本製鉄が買収を提案したUSスチールは「米国の企業であり続けるべきだ」と強調し、買収に反対するUSW寄りの姿勢を改めて示した。 バイデン氏は、中国政府が鉄鋼会社に多額の補助金を
米国が半導体技術の対中輸出規制強化目指すも、日本とオランダは傍観―中国メディア
日本政府関係者も、半導体製造向け化学薬品の少なくとも一部について対中輸出の制限を求める米国の要請に同意していない。 両国には米大統領選の結果を見極めたいとの意向があるとみられるという。(翻訳・編集/柳川)
もっと調べる