出典:デジタル大辞泉(小学館)

ロシア連邦西部、トベリ州の都市。同州の州都。1931年から1990年までの旧称カリーニン。首都モスクワの北西約170キロメートル、ボルガ川とベルツァ川の合流点に位置する。12世紀に建設され、13世紀半ばにトベリ公国の首都になった。15世紀にモスクワ大公国に併合。郊外に16世紀建造のトロイツキー教会があるほか、18世紀後半、エカチェリーナ2世の時代に造られた新古典主義様式の建物が多く残っている。